結婚適齢期。男性女性での違いは?結婚時期について考える。

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今回は結婚適齢期についての最新情報をお届けいたします。結婚適齢期と聞くと社会が勝手に決めた女性が結婚すべき適切な時期というイメージですよね。

 

この結婚適齢期に対して疑問を持っている女性は多いと思います。確かに現代では、この結婚適齢期は不要な気もしますよね。でも実は結婚適齢期には女性のことを考えた思いが隠されているということを知っていましたか?知らなかった方は一度読んでみてください!

結婚適齢期って?

結婚適齢期という言葉を耳にしたことがあると思いますが、その結婚適齢期って具体的に何歳のことを言っているのかを知っていますか?結婚適齢期とは20歳から34歳までの年齢を指す言葉です。この年齢になると女性は多くの人から結婚を促されますね。特に両親から。そしてこの結婚適齢期を過ぎても独身でいると何か問題があって独身なのではないかと思われ、さらに婚期が遅れてしまうという悪循環になってきます。

 

女性の場合は、妊娠、出産ということも考慮されての結婚適齢期という要因もありますね。

 

ひと昔前、戦後~昭和の終わりくらいまでは、女性は、家庭を守る(専業主婦)というのが一般的でした。それは、子育て、家事(掃除・洗濯等)などに掛かる負担が今以上に大きかったことも原因にあります。

 

今は「手洗い→二層式洗濯機→全自動洗濯機」、「ホーキ→掃除機→お掃除ロボット」などなど家事の負担が非常に減ってきていますので、家事の負担が少なくなっています。そういった現状も、女性が社会進出しやすくした要因といえるでしょう。

 

妊娠・出産をするには、その後の子育ても含め一定期間仕事を休む必要があります。妊娠・出産・子育ては、日本の未来を作る上で非常に大事なことで、女性の社会進出と両立しなければならないことですが、中々その現実は難しいという状況があります。

 

それなりに法的な整備が進んでいるとはいえ、まだまだ、中小零細企業では、「会社の維持と妊娠・出産・子育てのための一定期間の休暇の両立」が難しいという状況があったり、また、実際の現場、職場レベルでも理解されないことが多いという現実があります。

 

結婚適齢期というよりは、身体的にどうしようもない妊娠・出産・子育てに適齢期があるといった方が適切かもしれません。

 

女性が結婚適齢期について考える場合、会社員として活躍もして結婚もしたいなら、妊娠・出産・子育てのための一定期間の休みに関して理解のある会社、理解だけではなく、現場レベルでそれらを普通に実践できている会社に勤めることが大事になってきます。

 

婚活男


しかし最近は若い年代の時にお金を多く稼げる時代ではなくなったので現実的に結婚という形をとるこが非常に難しくなってきています。籍を入れるだけならば、婚姻届を役所に提出すればいいだけなので無料なのですが、式を挙げるとなると莫大な費用がかかります。それが原因で婚期を逃している女性は最近増えています。

 

最近の日本は未婚率が上昇しています。「お一人様」なんて言葉も流行ったくらいです。この「お一人様」というのは、結婚をしない、またはする意思のない女性のことを指し、自分一人で思うように遊べるなどの利点があり、現代の人生の選択肢の一つになっています。ちなみに日本の未婚率は平成22年の国税調査では女性は25歳~29歳までが60.3%と半分以上の人が結婚適齢期に結婚をしていないという事実が判明しています。

 

未婚の原因に関しては先ほど少し説明した「お金が足りない」という意見と「女性の社会進出」つまりどんどん出世してのし上がりたいという女性が増えているということが大きな原因のようです。女性の収入が増加すると結婚する理由がなくなりますよね。結婚して旦那に養ってもらう!というのが昔の考えでしたが、それはあまりにリスキーですよね。特に最近は非正規社員やリストラ、倒産などが当たり前のように起こっており、大企業で働いていても、企業の不正などが発覚し一瞬でどん底なんて話もよく聞きます。そして男性に。

 

終身雇用が一般的ではなくなってきている昨今、妊娠のために退社するというのは、「長期的な一家庭の経済力」のことを考えると、リスクがあります。男女ともある程度稼ぐチカラを保ちながらの子育てが望ましいですね。

 

婚活男


依存して暮らしていると女性に決定権がなくなり、育児と家事を24時間365日しなければならないというブラック人生になりかねません。そんな考えから現代の多くの女性は社会での成功を目指すようになっています。実際、生物学的にも女性の方がタスク処理が得意という研究結果も出ており、ビジネスは本来女性の方が、スムーズに成功させられます。しかし、男性からすると女性が組織のトップに立つことに強い懸念がある方も多いようです。しかし能力主義になったことは生産性向上の意味ではこれからの日本のためになっているのではないでしょうか?

 

結婚適齢期に結婚しなきゃダメなの?何がダメなの?

結婚適齢期に結婚しなきゃいけないのか?この疑問を持つ女性の方は非常に多いと思います。これはまず、社会が女性に対して勝手に押し付けているイメージが大きく関わっています。戦前は女性は家庭に男性は外でバリバリ働くという男性が圧倒的に優位に立っていた社会でした。しかし現代は大きく事情が違います。

 

それは人生の選択肢が男女共に増えたということです。海外に仕事に行くのもよくある話、女性が管理職に就くのもよくある話というふうに戦前からは考えられないほど社会構造は大きく変化してきています。そしてそれに伴い考え方も昔よりもより合理的になってきています。

 

特に最近だと学歴至上主義も理論破綻しているという主張が強まってきました。そして女性でも優秀ならば昇進させるという企業も多く、それにより婚期を逃してしまう女性が増えています。しかし本人は仕事に全力を注ぎたいのに周りから結婚を急かされるというのは、足を引っ張っているようにしか見えませんね。

 

特にキャリアウーマンで仕事のできる女性が一度結婚し、出産し育児休暇を取ると現場に戻った時に勘を取り戻すのに時間がかかったりしまう。人によっては取り戻せずに辞めてしまったりします。

 

このようなリスクを避けるために結婚をしないという女性も存在します。しかし、結婚適齢期に結婚を社会が進めるのにも大きな意味があります。それは女性の体に関係があります。結婚して出産を希望する時に年齢が上であればあるほど出産が困難を極めます。これは女性の体の構造上仕方のないことです。女性の体は年齢を重ねるごとに人しづらい体になってしまいます。つまり一通りキャリアを築いてから次は子供!と思った時にはもう遅いということもあるのです。

 

そして運良く妊娠したとしても障害児が生まれる確率が上昇します。これは正式には染色体異常児と言われますが、要は障がい児が生まれるということです。40歳の時点で112分の1の確率で障害を発症した子供が生まれます。この一つの原因としては卵子の老化現象によるものです。そして年齢を重ねてから妊娠すると妊娠中に母体が感染症や病気を発症しやすくなります。特に多いのは妊娠高血圧症候群です。

 

これは名前の通り妊娠中に高血圧になったり体がむくんだりする症状です。このケースの発症頻度は妊婦全体の10%で、その発症した患者の中でも35歳以上が14%となっています。そして45歳以上の妊婦になると発症した妊婦の約30%という数字になります。これらのリスクがあるから社会の多くの人は子供が欲しいなら早く結婚しなさい!とあなたに言っているのです。

 

20代、30代…主人公であるあなた自身がピンとくることはないかもしれませんが、出産のことも考えるとやはり結婚適齢期というのは無視できない現実があります。

 

どのような人生を送るのかは当人の自由ですが、(結婚は失敗したら離婚できますけど)妊娠・出産だけは、後から考えを変えるということが出来ないことです。

 

それらも考慮しつつ、自らのキャリア形成を考える必要があります。

 

婚活男


まとめ

結婚適齢期に関しては確かに個人の自由であり、決定権も個人にあると思います。しかし子供が欲しいと思っているのなら子供のことを考え早めに産んであげることが将来的に大きな問題を抱えずに済む方法かと思います。

 

そのためこれからは事実婚が増えていくと思います。またはでき婚ですね。子供を早めに産んでしまえば、出産時のリスクを軽減することができます。しかし子供ができれば結婚と入籍をせがまれることは間違いありませんので難しいところですが。

 

しかし結婚適齢期に無理にこだわらずに自分のしたいタイミングで結婚するのが、一番ではないでしょうか。

 

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