それでも結婚が素晴らしい

既婚者による結婚生活体験談4

最近の20代は結婚に対してネガティブなイメージを持っている人が多いようです。例えば、結婚すると自由な時間がないということや自由に使えるお金が減るということなどが言われています。では、結婚生活は果たして本当にネガティブなイメージ通りなのでしょうか。結婚している立場の意見として聞いて頂ければ幸いです。

 

結論から言わせてもらうと、結婚したことにより辛いこともありますが、独身の時には決して経験できないような素晴らしいことがたくさんある、というのが本音です。結婚に否定的な20代が言う「自由の制限」や「お金の制限」は結婚をすれば普通はあり得ます。ですが、それも相手(伴侶)と自分の考え方次第ではないでしょうか。完全に自由とは言えないまでも、結婚生活の中で自分の時間を十分に持つことは可能ですし、ある程度自由にお金を使うことはできます。

 

そう言うと「やはり一定の制限はあるではないか」と言われるかもしれません。ですが、独身の時には決して手に入らないものが手に入るということもセットで知っておくべきです。

 

例えば、子供が生まれたらその子供がそうです。子供を持つということは、かわいいということや逆に世話が大変だという表面的なことだけではありません。自分自身も親の立場になることで考え方が180度変わることになるのです(親としての自覚が持てるようになればです)。

 

 

これは自分の中での価値観が入れ替わるということを意味します。つまり、今まで一番大事だったものが自分の命だとしたら、子供が生まれることで子供が小さいうちは自分よりも子供の命のほうが大事になります。そのように価値観が変わってしまえば、自分で自由に使える時間が制限されても、自由に使えるお金が制限されてもそれほど気にならなくなるのです。

 

人は同時に二つのものを手に入れることはできません。何かを手に入れるのであれば何かを捨てるしかありません。

 

自分の時間やお金が惜しいのであれば独身を貫いてもいいでしょう。ですが、一生信頼できるパートナーが欲しかったり、そのパートナーの間に子供が欲しければ当然何かを捨てる覚悟がいるのです。私は後者を選びました。それはとても素晴らしい経験だと思っています。