結婚で大切なものを得る

既婚者による結婚生活体験談5

わたしは、どちらかといえば、晩婚になると自分では思っていました。そして、学生時代には、恋愛の経験もなかったので、自分が結婚できるなんて考えてもいませんでした。しかし、なんと、そのような予想に反して、26歳で結婚しました。その時、夫は32歳でした。お互い、初めての結婚でした。

 

さて、結婚したことを初めて実感したのは、食事の支度をしている時でした。学生時代には、一人暮らしだったので、誰かのために食事を支度するなどということはありませんでした。そして、一人で食べる食事は味気ないものでした。また、就職して、実家暮らしとなってからも、家族の生活時間はバラバラで、一緒に食事をとるということは少ないのでした。

 

結婚したとたんに、そんな状況は一変しました。自分の作った食事を楽しみにしていてくれる人がいるということはこの上ない楽しみだということがわかったのでした。

 

 

そして、いわゆる奥さんという身分になった自分がうれしかったのでした。その後、子どもにも恵まれ、その時には、自分を頼りにしている存在が増えたことを実感しました。確かに子育ては大変なことも多いけれど、子どもの成長など、楽しさも伴うと思いました。

 

今は、子どもも成人して独立しているので、夫と二人の生活を楽しんでいます。結婚すると自由が少なくなるとか、経済的に大変になるとか考える人も多いみたいです。しかし、そういった不自由さも感じさせないような喜びも伴います。また、生涯の伴侶を持つということもいいことだと思います。今は、独身率も高いそうですが、既婚者の生活も、なかなかいいものです。そして、子育て中も、子育てが終わってからも、充実した生活を送ることができると思います。