子供を持つ喜び

既婚者による結婚生活体験談15

今のダンナと結婚して良かったと想う事はやはり子供を持てたことです。
私たちはバツイチ同士で再婚し、お互い前回の結婚では子供を持つことはありませんでした。

 

結婚を決める前、私は年上の経済力のある相手と付き合っていましたが、相手の男性にすでにお子さんがいたこともあり、その男性と付き合い続けることは子供を持つことを諦めることだと悟っていたところに今のダンナと会い、幸いダンナも子供が欲しいとの夢があり、この人となら子供が持てそうだという確信もあり、お金は働けばそれなりにどうにかなるけど、子供を持つなら今しかない、と年上の男性と別れてダンナと結婚することに決めました。

 

ダンナの給料が少ないので共働き家庭でやっと暮らしていたのもあり、妊娠して私がしばらく仕事をできないのは、家庭の経済状態も逼迫しますが、それでも前回の結婚でできなかったこと、母親をなるという夢を実現してくれたことは非常にダンナとの結婚を選んで良かったと思うことです。

 

自分のために、服を買い美味しいものを食べ旅行に行ったりは、一人暮らしなら自由ですし、仕事以外のプライベートな時間はすべて自分のものです。

 

しかし、欲望にも限界があります。

 

子供ができると自由はほとんどありません。

 

お金もかかるし、このまままともに育ってくれるのか心配だし、成人するまでちゃんと育てられるのか不安なことだらけです。

 

 

でも、自分以外の誰かを、ここまで愛する経験は子供を持たなければ成し得ないと思います。

 

子供ができると、恋愛で異性を好きになったり意識したりする気持ちとはまったく別の感情が生まれます。

 

こういってはなんですが、子供のために命はかけれるけど、ダンナのためには捨てられない、というような。

 

そう、この子のためなら自分が命張っても全然惜しくない、と思えるようになるのです。

 

だって、この子はわざわざ自分を親に選んで生まれてきてくれたのだから。

 

子供が成長して色々なことができるようになった時、歩いた時、初めて自分のことを呼んでくれた時。

 

そこに生まれる感情は、今まで味わったことのない嬉しさだったり喜びだったりします。

 

そして、以前は少し頼りないと思っていた結婚相手が、子供を持つことで頼もしく見えたりしてきます。

 

自分ではネガティブに陥りやすい部分や、子供と自分との関係がギクシャクして悩んでる時も、自分とは違う付き合い方で子供に接してくれることで、子供にも良い影響得を与えてくれます。

 

つい、母親はきつく怒りがちですから、そういう時は父親が慰める側に回ったりと、役割分担で子供の負担も軽くなります。

 

だったら結婚しなくても事実婚で子供を持てばいいだけの話じゃないかと思われるかもしれませんが、日本は婚外児には厳しい環境下にあるので、出来ることなら結婚されて子供を持ったほうがいいと思います。

 

結婚は、給料が安くて妻子を養えないからできないとか、コスパが悪いとか言われますが、始めから諦めていたら何も始まりません。