子育ては皆を笑顔に

既婚者による結婚生活体験談23

私が結婚したのは24歳の時でした。夫はその時22歳。付き合ってから2年でゴールインしました。
私たちが若いうちに結婚に踏み切ったのは、主人の母の体調も考慮したからです。

 

義母は、体が弱く病院に週2回通院していました。そんな母に一日でも早く孫を見せてあげたいと考えた主人。

 

大きな声では言えませんが私たちはできちゃった婚なのです。

 

若かったからできたのだと思いますが、やはり思い切りがないと、ここまで事が運びませんでした。

 

いわば子供は私たちのキューピッドだったのです。生まれてきてくれた娘は、互いの祖父母に本当にかわいがられました。

 

私たちも若かったので、とうぜん祖父母も若いです。

 

体力があるので子どもの遊びにもたくさん付き合うことができ、若いうちに子供を産んで本当に良かったと思いました。

 

 

子供の頃 私の父は、仕事一筋で一緒に遊んでくれることなどほとんどなかったのですが父にとって孫である娘は本当にかわいがってもらえました。

 

父の大好きな釣りにも2人で仲良く出かけるようになり、羨ましいほどです。

 

そんな二人を見ていると、子供の頃にかまってもらえなかったわだかまりもスーっと溶けてしまいました。

 

主人と私の父は偶然にも同じ仕事をしているのですが(別の会社です)

 

父の仕事に対する姿勢を、主人は尊敬しておりそういった父の後姿を結婚してから知る機会が持てたのも良かったと思います。

 

また、子供を育てていく上で悩んだり涙したことも母や義母にいろいろアドバイスをもらい、自分たちがいかに愛されてきたかを深く知ることもできました。

 

義母は天国に旅立ってしまいましたが、優しくしていただいたこと、優しい主人の心を作ってくれたこと本当に感謝しています。

 

今の若者が結婚することに躊躇しているのを見るともったいないなと思います。

 

自分より大事な存在ができることは、辛いこともあるけれど楽しいものです。

 

なにより、自分たちがいかに愛されてきたか、親がどんな気持ちで自分を育ててくれたかを知ることは人生で一番の学びだと思います。