結婚と恋愛の違い

既婚者による結婚生活体験談37

結婚は恋愛の延長上だと考える人が多いかもしれませんが、私は恋愛と結婚はまったくの別物だと思っていました。結婚願望もまったくありませんでしたし、自分が結婚して専業主婦になるなんて想像も出来なかったのですが、交際を申し込まれる前に夫からプロポーズされ半ば勢いでスピード結婚したのですが、私にはその結婚が向いていたのでしょうね。

 

結婚して夫婦となってから私達の恋愛はスタートしたのです。彼氏彼女の関係ではなく、家族としてのお付き合いが始まりました。本来ならば恋愛期間中にデートをしたり、同棲したり、とするのでしょうが、夫婦となってからデートし、一緒に生活し、価値観を築いて行きました。

 

もちろん喧嘩もしますが、喧嘩の内容も彼氏とする喧嘩ではないわけで、夫である立場の男性と喧嘩するわけですので、気持ちが違うんです。

 

頭の片隅に簡単に別れられないと言う意識が植え込まれているのか、責任感のようなものが芽生えているのか、彼氏だったら即別れるような場面でも寛容でいられるのです。

 

 

もちろん夫もそう思っているのだと思います。どのカップルも結婚に至るまでは色々な事があると思いますが、その期間が長かろうが短かろうが、結婚がスタートであって、結婚がゴールではないと思います。

 

彼氏と別れて、夫と言う新しい男性との付き合いが始まると考えた方が良いと思います。夫と言う男性は無条件で愛せる親や子のような、親しい友人のような、信頼出来る上司のような、恋人のような、そんな立場であると引き換えに自分も夫にとってそんな立場でいればいいのです。特別な存在なのです。結婚とは苦楽を共にする、まさにそんな感じです。

 

長く一緒にいればいるほど、相手に不満も感じますが、それと同時に満足してた日々の思い出もあるので、プラスマイナス0!だと思って乗り越えていくのです。夫が唯一の味方である事が自分にとって結婚して良かったと思えるようになるのです。