結婚して働く選択肢が広がった

既婚者による結婚生活体験談44

結婚には心の安定や家族が増える喜びなど、素晴らしいことがたくさんありますが、経済的安定ということも重要です。

 

現在は雇用も不安定であり、年功序列や終身雇用という形態が崩れ、大企業の会社員とはいえ安泰とはいえません。心の病にかかる人も多くいる時代です。

 

一人だといざリストラや病気などで職を失った時に、完全に収入が途絶えてしまいますが、夫婦で働いていれば収入がゼロになることはありません。

 

わたしは結婚後もずっと働き続けていましたが、とてもハードな仕事で夫よりも帰りが遅くなることがほとんどでした。収入もかなりよかったのですが、精神的にも肉体的にもきつく、結婚しても妻らしいことはほとんどできていない状況に、「このままの働き方でいいのだろうか。」と疑問を持ち続けていました。

 

わたしがシフト制の仕事だったため、年末年始での休暇も長期でとれず、夫婦でゆっくり過ごす時間があまりありませんでした。ストレスが限界に達し、ついに退職を決意しました。

 

しばらくは失業保険を受給しながら、ゆっくりと自分の望む働き方について考え、週31時間の非常勤の事務の仕事に就きました。

 

 

収入は激減しましたが、毎日早く帰宅して食事の用意ができるし、土日や祝日も休むことができて、とてもゆったりしたペースで働くことができています。そして時間の余裕ができたことから、ネットでの副業もはじめました。

 

今後も自分のやりたいことにチャレンジして、複数の収入を得ることができたらと思っています。そしてこんな自由な働き方ができるのも、結婚しているからこそ、と思うと夫には感謝の言葉しかありません。

 

今のうちに収入の土台を築き、将来は少しでも早く夫もセミリタイヤして、夫婦ふたりでゆったりとした時間を過ごすことができたら、と思っています。

 

夫婦でいることによっていろいろな可能性が広がり、やはり結婚は素晴らしいものだと思っています。