初めて婚活を考えた50代が結婚相談所を見つけるために考えた条件
2人の子供を無事に社会人として送り出したことをきっかけに、25年間連れ添ってきた妻と離婚しました。妻と子供を社会人と見届けてから離婚しようと約束をしていたため、離婚の手続きはスムーズに終わりました。離婚後の数年前から、新しい出会いを求めて50代婚活を試してみようと考えていました。
婚活をするためには、女性と出会うことが可能なサービスを利用する方法が人気であると知って、いくつかの結婚相談所の特徴を調べてみる必要性を感じました。
利用するためには、料金も必要となるので間違いがないように、自分の求めている条件の結婚相談所を探しました。50代向けの男女が知り合うためには、条件が大切だという結論に至りました。
女性側が同世代ではなく、若い世代であると話が合わないことが多くあるので、同世代と知り合えるところは大切だと判断しました。残りの人生を共にする良いパートナーを探すことを想定しているため、選択には慎重でした。
その上で多くの人が利用していることも、結婚相談所を選択する際の信用性だと感じて重視した条件でした。慎重に考えた分、数週間の時間を要しましたが、明確な結婚までの期間の目標を提示している結婚相談所を利用することに決めました。
50代であると長い時間をかけてパートナー候補を探すことは、困難だと判断したことも大きな要因でした。そのため、明確な期間を想定して婚活が可能な結婚相談所はありがたいところでした。
また、お見合いや結婚の確率を明確に数値化してくれている部分もこの結婚相談所で活動をスタートしたいと考えさせてくれる要素でした。こうした条件を定めた選択によって、自分に合った女性を探せて、スムーズな出会いにつながりました。
サポート面が充実していることも、活動期間を明確にしている結婚相談所を選んだ理由です。活動の仕方や悩みを感じたら、すぐにアドバイザーに相談が行えました。アプローチのタイミングについて質問しましたが、いくつかの選択肢を用意してくれて、分かりやすいサポートが受けられて満足しています。
活動期間で結婚までは進めませんでしたが、無事にお見合いまで発展した出会いが行えた成果は満足しています。