出会い続ける手もあるけれど

私は彼氏と別れた後、とにかくその寂しさを埋めるため恋活をしていたことがあります。週末はできるだけ一人にならないように予定を埋めて、最初は合コン、趣味で集まる飲み会、インターネットでサイトへの登録、婚活パーティーに参加して恋愛をする相手を探していたことがあります。

 

やる気があるとその出会いとはつながるもので、飲み会があれば今飲んでいる人に全く興味なくてもその人の友達とまた飲み会を開いたり、連絡先だけはとりあえず交換しておこうと、連絡だけ取り続ける男友達が増えていくこともありました。

 

もちろんそんな出会いを繰り返していると、お付き合いにつながりそうな人と出会うことだってあります。しかし、今の私の失恋したばかりの状況を悟ってしまうのか本当のお付き合いでなく、寂しさを今限定で埋めるための遊びでのお付き合いの人が近づいてくることが多かったです。

 

本当に付き合っている人を探しているのに、また遊びで近づいてくる人と付き合ってしまったら、また傷つくことが増えてしまう、本末転倒だと思いました。それでも突き進むか辞めるかは、さびしさのほうが勝ってしまって、しばらく恋活を続けていました。

 

やがて数か月後本当のお付き合いにつながるお付き合いを探すことができました。あんなに頑張っていたのに、実際には数か月もかかったことに落胆しました。そしてこの楽しいようで、悲しいような日々を振り返りました。

 

急がば回れと言いますが、恋愛を急いで探していても見つからないことを悟りました。本当にダメージを受けているときは自分も正常な判断ができませんので、まともな人に出会うことができないし恋愛することができないのです。

 

一見無駄だったようなこの期間は、頑張って出会いを探している自分は楽しいときもあるけれど、すこし時間を空けたほうが恋愛を探しやすいと気付きました。もちろん出会い続けないと出会いはありません。ですが急いでしても、余計に苦労があるだけということを感じました。