ひとりがさみしくてたまらくなった頃にバイト先で運命の人と出会いました

大学入学直後に付き合っていた彼にふられてしまい、それから何年も恋人ができませんでした。前の彼とのお付き合いには後悔する部分も多く、自分を変えたいという思いが強かったため、それまでにしたことのない髪型にしてみたり服装を変えてみたりとイメージチェンジを試みましたが、それだけで新しい彼氏ができることはありませんでした。合コンや学部・サークルでの飲み会なんかにもできるだけ積極的に参加してみましたが、誰かに誘われることも気になる人に出会うこともなく、ついには大学の3年間をひとりで過ごしてしまったんです。

 

1~2年生の頃はそれでもかまいませんでした。だって新しくできた友だちと一緒にいればそれだけで十分楽しく過ごせましたから。問題は彼女たちに彼氏ができた後のことです。行きたいイベントがあっても素敵なお店を見つけても、なかなかみんなの予定が合うことがなくなってしまい、結局は彼氏ができた子からどんどん疎遠になってしまいました。とにかく一人でいることがさみしくなってしまったんですよね。

 

卒業も近づいてきた頃から新しいバイトを始めたのは、出会いを求めていたという理由もあったのかもしれません。でもそこで今の夫でもある彼と出会うことができたんです。彼は仕事中とても厳しい人で、もしかしたら私は嫌われているのかもしれないと思っていたほどでした。だけどバイトあがりの食事に誘ってくれたり、休日も何かと呼び出して遊んでくれたりと、付き合いが長くなるにつれてそうではないことがわかっていきました。

 

私も彼に対する恋愛感情は自覚していたので、彼からの誘いはできるだけ断らないようにして、彼の好みを周りのバイト仲間に聞いたりして少しずつ距離を縮めていったんです。料理ができる子がいいと聞いて、無駄に自炊の回数を増やしたりもしました。そして彼の誕生日の日にプレゼントを用意して告白。無事にOKをもらうことができました。

 

私が恋人を作ろうとしてやったことは実際にはあまり効果はありませんでした。でも彼と知り合ってからは驚くくらい色々なことがとんとん拍子に進んだので、やっぱり運命ってやつはあるのかもしれないなと感じています。