結婚適齢期は、親と子のための適齢期です。

結婚適齢期というと、日本では20歳~34歳の男女のことを指します。おおよそ15年間と言うことですが、あまりにもこの期間が短すぎると言うことで問題なっています。はたして本当に短いのでしょうか?期間で言うと15年というのは決して短すぎることはありません。現在の平均年齢は男性で79歳、女性で86歳となっています。長い人生で見ると15年間というのは短く感じるかもしれませんが、それでも15年と言うと多くの出会いがありますし、愛を育てるのに十分な長さです。

 

それではなぜこれが短く感じるのかというと、それは34歳までという上限にあるのだと思います。考えても見てください。今の時代、20歳から真剣に結婚を考え始める人がどれだけいるのでしょうか?たいていが20代後半からだと思います。いえ、真剣に考え始めると言う観点で言うと30代になってからかもしれません。そうすると34歳と言う上限はあまりに直近過ぎるのです。

 

仮に30歳から考え始めたとしても、期間は5年間しかありません。きっとこれが30歳~44歳ならば誰も文句は言わないでしょう。しかし、社会の仕組みが変わってきたとはいえ、結婚は早いほうが良いでしょう。理由は子供にあります。当然のことですが子供が生まれて10歳になるまで10年がかかります。20歳だと20年ですよね。これが35歳で子供を生んだとすると、10歳になるときには親は45歳、20歳の青年を迎えるときには55歳なのです。

 

そこからまだ子供の学費のために働けますか?健康を保つことはできますか?子供に介護の苦労をかけませんか?20歳ごろで子供は親の世話をすることはできません。自分のことで手一杯なのです。なので、まだ自分が若いうちに子育てを終えられる、結婚適齢期というのはとても重要。少なくとも34歳までに子供を生んでおけば、将来的に子供も親も楽だよということで決められたのが結婚適齢期。社会に出るのが遅くなってきて久しい世の中ではありますが、結婚して子供作るのは早めのほうがよいと思います。

 

結婚適齢期。男性女性での違いは?結婚時期について考える。