熟年婚活は娘たちが勧めてくれた

自分が熟年と呼ばれる年代になっているなんて意識はなかったのですが、気がつけばもう50代も後半、女手1つで育て上げた子供たちはそれぞれに独立して家庭を持ち、今は孫までいるようになった自分は十分熟年だったのです。自分自身仕事を持っており、忙しくしていてそれなりに充実した毎日を送っていると思っているのですが、娘たちが私の将来を心配し、熟年の出会いの場というのがあることを知って勧めてくれました。

 

昨今熟年のこうした出会いのシステムで出会って結婚までしたカップルがいろいろなトラブルを起こす事件などを耳にするに付け、自分にはそんなこと関係ないし興味もないと思っていました。でも、別にこの歳になっていまさら結婚するのではないまでも、一緒に過ごす時間を持てる人がいるのはもしかしたらいいことなのではないかと考え、せっかく子供たちが勧めてくれたこともあって一度参加してみることにしました。

 

登録を済ませて初めてのお見合いパーティーのようなものがあるという事で参加することにしたのですが、男性との出会いの場に出かけるなんて経験は初めてで、ちょっと緊張しながらも何を着ていこうか髪型やメイクはどうするなどといろいろ子供たちと選ぶのはまだ独身だった頃のような楽しさを感じました。某ホテルの会場に到着して、受付を済ませて名札をつけて会場にはいると熟年のためのパーティーだということで50代から60代前後の人がほとんどというかんじで年代的には同じくらいですが、自分のことを棚に上げて言うのではないですが、やはりちょっとくたびれたおじさんばかりといったイメージでした。

 

それでもパートナーとの出会いを求めて集まってきているわけですから男性も女性もそれなりに積極的で、話していて楽しいなと思える人も何人かいました。でも、こんな場所に参加すること自体がはじめてで刺激的でしたが、この人と一緒に生活したいという気持ちになれることはなく、この歳になってこんな場に参加できたこと自体を楽しんだだけで終わりました。

 

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