熟年、シニア世代の婚活は子供が関わってくるとややこしくなる

夫が他界してもう20年もたち、子供たちのすすめもあって熟年のための婚活に初めて参加してみました。今更結婚するなんて気持ちにはとてもなれないけれど、お友達と旅行に出かけた先で素敵な熟年のご夫婦が仲がよさそうにしているのを見るにつけ、やっぱりちょっとうらやましいという気持ちが心のどこかにあったのは確かです。夫婦で仲良く旅行に出かけるなんて何ともうらやましく、自分にはもう一生そういうことはないんだなと思うと少しだけさみしい気がしていたのが正直なところです。

 

でも、婚活なんてこれから結婚して家庭を持つ若い人のためのものというイメージなのに熟年、シニア層を対象にした婚活っていったいどんなものなのかという興味もありました。登録を済ませ、初めての婚活パーティーというものがあるということで、ちょっと気恥ずかしい気持ちはあったのですが思い切って参加してみました。思ったよりもみんな元気な年代の人が集まっていて、男性だけでなく女性の方も積極的に話しかけるようにしているのが感じられ、私にも何人か声をかけてくれました。たわいもない話をして時間が過ぎたのですがその中の一人から後日結婚相談所を通しても一度会いたいということを伝えられ、最初はちょっと信じられなかったのですが登録している人なのだし変な人ではないだろうと思い会うことにしました。

 

60代後半の男性で、奥様をなくされて今は子供たちも独立して一人暮らしだそうで、その点は私と同じでなんとなく境遇が近いからか話も合うなと感じていました。その後も食事に誘われたりしてなんだかちょっとうきうきした気分になっている自分に驚いてしまいました。でも、その人の自宅に招待された時に娘さんという人が家にいて私を迎え入れてくれたのですが、私にこれからどうしたいかということを機関銃のように質問してきて驚きました。結婚を考えているのかというところに一番引っかかっているようで、相続など面倒なことになるのを避けたいのが感じられました。もちろん私も今更結婚なんて考えていないのですが、あからさまにこんな態度をとられるとなんだか急に気持ちがしぼんでしまったのを感じ、もっと自由な関係でいられる人を見つけたいので今後も婚活は続けたいと思っています。

 

熟年婚活の現状とうまくいく方法。シニア婚活攻略!