本当に人を愛したからこそ学べた「私の失恋」

これは私が28歳の時の話です。ある日友達と立ち飲み屋に行くことになり、可愛い女性スタッフが沢山いるお店に入りました。お店に入るとすぐに注文を取りに来てくれたスタッフがいました。それが元カノで、記念すべき出会いの日でした。私は当時スタッフだった元カノに出会った瞬間ひとめぼれをしてしまい、何を思ったか急にデートに誘いました。元カノも始めは冗談だと思っていたそうなのですが、何回も言われるから渋々OKしたそうです。

 

帰り際に互いの連絡先を交換し、翌日にLINEのメッセージを送ったのですが、その後は何もなく数日が経ちました。しかし、ある時LINEでメッセージが来ました。内容は「いつデートしますか?」というものでした。私はとてもビックリしましたが、数日後に実際に会ってデートをしました。久しぶりに会って、私はやっぱり好きだと思い、勇気を出して告白をしました。なんと結果は成功でした。

 

付き合ってからは、キレイな夜景や海を見に行ったり、遊園地に行ったりと、本当に色々な場所に行きました。元カノとの毎日はとても楽しく、自分史上最高の日々が続きました。しかし、付き合ってから3年目、突然その関係に終止符が打たれました。その理由は、元カノに好きな人ができてしまったからです。元カノは泣きながら「好きな人ができた」と私に伝えてきました。元カノと夜が明けるまで話し合いました。元カノの決意が本物だったので私もそれを承諾して別れることにしました。

 

その後、私はその後数日間、仕事も手に付かないくらい傷心してしまい体重も5㎏近く落ちてしまいました。私は元カノと別れてからというもの、時間があれば本を読んでいたのですが、ある日フッと頭に浮かんだ言葉がありました。それは「感謝」という言葉です。私は毎日一生懸命元カノを愛していました。別れた時は辛かったけど、楽しい過去が沢山あって自分なりに精一杯人生を生きてきたのだと。それからは、その日々を後悔するのではなく、幸せだったと感じるようになりました。今ではすっかり立ち直って新しい彼女をGETすることができました。今は新しい彼女と楽しく過ごしています。