メールの相手をよくしてくれる彼、実は彼女がいた

私は、大学1年生で19歳のとき失恋しました。

 

大学の同じ学科の人だったのですが、最初は無愛想で嫌だなと思っていたのですが、話していくうちにユーモアのある人でだんだん好きになっている自分がいました。

 

なんてことないようなメールをしても必ず返してくれました。

 

申し訳ないと思いつつ度々メールをしていたのですが、迷惑じゃないか聞いても全然いいよと言ってくれていたので、その言葉に甘えていました。

 

とっている講義がそこまで被っているわけではなかったので、凄く話すわけではありませんでした。

 

その分、見つけたときは凄く嬉しかったことを覚えています。

 

ですが、向こうが友人といるときは遠慮しつつも、少しがっかりしていました。

 

そんな状況から何故失恋したのかというと、実は彼には彼女がいたのです。

 

その人は異性ともよく話す人だったので、最初は仲のいい友人かなと思ってあまり気にしていませんでした。

 

もし異性とあまり話さない人だったら、その時点で気になったとは思います。

 

では何故気づいたのかというと、手を繋いで歩いていて、しかも結構密着していたからです。

 

あれを見たときは愕然とし、その日からメールを送ることはやめにしました。

 

用があってメールせざるをえないときが1回だけありましたが、それ以外は今までのようなメールを送ることはありませんでした。

 

実は私、彼のことを好きではいましたがまさかここまでショックを受けるとは思っていませんでした。

 

彼を見かけるたびに胸が苦しくなって、しばらくはただただ辛かったです。

 

それと同時に、何故私がメールを送ることを拒否してくれなかったのだろうとも思いました。

 

彼女がいるからゴメンと一言断ってくれれば、私もここまで想いを募らせることはなかったと思います。

 

彼にはきっと、悪気はないのだと思います。

 

それでも、私は傷つきました。

 

こんな想いはしたくありませんでした。

 

憎む気持ちはありませんでしたが、やるせない気持ちでいっぱいになってしまったのです。