私の大学生時代の失恋体験談

私は今から20年前の当時私が東京都内の私立大学に通う大学生だった時代に、当時アルバイトをしていた大手ゲーム会社の運営するアミューズメント施設で知り合った同い年、20歳の女の子と2ヶ月間ほどお付き合いをして、そして別れた失恋経験があります。

 

当時彼女と付き合い始めたきっかけは、私が大学の授業が終わってから午後4時から始める事が出来るアルバイトを探していた20年前の当時、ちょうど私が当時暮らしていた東京都内の郊外にある私鉄沿線の駅の近所にあった大手ゲーム会社が運営するアミューズメント施設で店員のアルバイトスタッフの募集を出しており、アルバイト募集の求人に応募して面接に合格してアミューズメントの施設のアルバイトスタッフとして働き始めた時に同僚のアルバイトスタッフとして働いていたのが当時20歳で都内の短期大学に通っていた彼女でした。

 

彼女は群馬県から上京して将来は管理栄養士として働きたいという夢を持っており、短期大学でも栄養士の学科に在籍して毎日栄養士の国家試験に備える為の勉強と、生活費を稼ぐ為のアミューズメント施設でのアルバイトの仕事にと、頑張っている女性でした。

 

かくいう私は、親のすねかじりで実家から大学に通う大学2年生、アルバイトで稼いだお金も実家に入れていなかったので比較的自由に使えるお金も多く、当時遊びにサークル活動にと忙しかった私は、ぽっちゃりとして黒髪の素朴な印象の彼女に一目ぼれをし、何気なくアルバイトの休憩時間に一緒に話をしたりしている内に仲良くなり、アルバイトスタッフとして働き始めてから2ヶ月目の真冬の2月に彼女がバレンタインのチョコレートを私に贈ってくれた事をきっかけにして付き合い始めました。

 

しかし、いざ付き合い始めてからは群馬県から栄養士になるという固い意志を持って上京して勉強に励んでいる彼女と、実家暮らしでのんきに大学生活を送っていた私との間で価値観にギャップがある事が次第に浮き彫りになってきたのです。

 

たとえば、彼女は食事を外のファミレスで取っている時も、ご飯を残すと持参したタッパーで持ち帰ろうとする、そんな節約精神がありました。

 

そんな彼女の姿を見て、「まるでお母さんみたいだ」と嫌気が差した私は、徐々に彼女と距離を置くようになり、そんな私の気持ちを察したのか、彼女は私と付き合い始めてからわずか2ヶ月目の、私が大学3年生になった新年度の4月の頭に私を電話で呼び出し、「短大を卒業して栄養士の専門学校に通わなきゃいけないから、もう別れよう」と別れを切り出され、彼女との仲が冷え切っていた事を感じていた私も彼女からの別れ話の持ちかけを承諾して別れる事となりました。

 

当時その彼女と別れた事自体に対するショックや落ち込みは、彼女と付き合った期間が2ヶ月ほどだったのであまりありませんでしたが、少しだけ自己嫌悪に陥ったのは、彼女のしっかりした経済観念に対して自分は親のすねかじりでまだまだ子供だな、と思い知らされた点でした。

 

今では彼女がどうなったのかは知るべくもありませんが、幸せな家庭を築いていて欲しいとだけは思っています。