仕事を辞めたいがために、彼に結婚をせまってしまいました。

今は夫である彼とは、付き合い始めて4年ほどたった頃でした。
当時の私はショップ店員をしており、お店では上から2番目の立場にいました。給料はかなり安いにも関わらず仕事のストレスがものすごく、通勤バスで気分が悪くなることもたびたびありました。

 

給料は安いのに心身ともにボロボロ、もう仕事を辞めたくて仕方なかったです。店の人員的にも円満に辞めるには寿退社しかない!と思い、こちらからそれとなく結婚の話をしてみようと決めました。

 

学生時代に知り合った彼とは遠距離恋愛をしており、年齢的にも結婚はどこかで意識していましたが、具体的な話は全くしていない状態です。

 

久しぶりのデートの際に思いきって話を切り出してみました。もちろん、仕事を辞めて専業主婦になりたいから結婚したい、なんてことは言いません。遠距離恋愛であることを逆手にとりました。

 

いつもの仕事のグチからはじまり、もうストレスで限界であることを匂わせます。

 

そして、「今の仕事はもう辞めて転職したい。でも、この先結婚するかしないかで就活する場所が変わってくるし、どちらか決めてくれないと探すことができない。どうするか決めて欲しい。」と結婚を迫ったような形になってしまいました。

 

もちろんそんなことを切り出されると思っていなかった彼は戸惑っています。ちょっと黙ったあとに「じゃあ、結婚する方向で…」と、なんともフワッとしたプロポーズの言葉でした。

 

これで結婚することが決まり、お互いの両親を紹介したり結婚式場を決めたりと、トントン拍子に話は進んでいきました。

 

そして付き合い始めて5年目の記念日にちょっとオシャレなレストランに行った時のこと、彼が鞄の中から指輪を取り出して、「ちゃんとプロポーズしようと思って。結婚してください。」と、婚約指輪と共にちゃんとしたプロポーズの言葉をもらいました。

 

私のほうから結婚を迫ったような形になってしまいましたが、最終的には型にはまったような、オーソドックスなプロポーズとなりました。