99.9%成功するとは思っていましたが、やはり緊張したプロポーズ

今の嫁との出会いはお互いに実践していた婚活である、プロの仲人の紹介によるものでした。お見合いをした時には、私はすでに40代半ばになっていましたし、嫁も30代後半になっていましたがもちろんお互いに初婚同士でもありました。嫁の方はどうか知りませんでしたが、少なくとも私の方はプロポーズをするのは初めての経験でした。

 

決して若くはない年齢のこともありましたし、お見合いでは常識的に半年くらいの付き合いで結婚するという決まりのようなものがあるようですので、お見合いで出会ってから、8か月くらいでプロポーズを決行しました。プロの仲人の仲介でお見合いをしたうえで付き合いをしていたのですから、結婚が前提の付き合いであることはお互いに暗黙の了解があります。プロポーズを断るくらいなら嫁の方もお見合いをした時点で断ってくるでしょうから、お見合い後に付き合いを始めた時点でよっぽどのことがない限り結婚に進むことが普通です。

 

ほとんどのプロポーズはそうでしょうが、私のするプロポーズは特に失敗の可能性は低いのです。しかし、それでもプロポーズですからものすごく緊張しました。プロポーズをする日をある程度決めてかかり、その前から何となくそろそろプロポーズも近いことをそれとなく匂わすという行動も始めました。嫁の方にも心の準備をそれとなくするように催促したということでしょうか。

 

プロポーズの当日は自分の会計では行ったことのないような高級レストランを予約しました。その高級レストランで食事をすることで嫁の方も私のプロポーズの意思は伝わったはずです。それでも緊張していたのか、プロポーズの言葉を言いだすタイミングがなかなかとれずに、なんとレストランから出る数分前にやっとのことでプロポーズの言葉を口にすることができたのです。その時に嫁の涙を始めて見ました。

 

成功することが当たり前の場面ではありましたが、それでも何か大きな荷物を下ろしたような安ど感は感じることになったのです。