失恋を思い出さないように資格試験に時間を費やしてます

私の場合、恋愛にあまりのめり込まないタイプが幸いしてか、私生活に影響が出てしまうほど目に見えて失恋に落ち込んでしまったりすることはほとんどありません。それでも一つの恋が終わるとそれなりにショックですし、いつも傍にいた人が居なくなってしまうというのは生活にハリがなくなって喪失感が大きくなってしまいます。直後は「今回もあまり傷ついていないかな」と平気に思っていても、じわじわと一人でいることの寂しさが迫ってくる感じです。「こんなときあの人がいてくれたらな」「こんなことをあの人と話したかったな」とふとした時に思い出しては、しんみりしてしまいます。

 

そんな時な大抵自分磨きに精を出して、心と頭が恋愛モードにならないようにしています。不器用なのでいろいろなことを同時進行で考えることができませんから、仕事や勉強モードに突入をすると、恋愛に対して心が鈍くなってしまうんです。仕事・勉強モードに入っている時に素敵な人からアプローチをされてもときめかなくなってしまいますし、恋愛が面倒に感じてしまいます。ですから、失恋したときには少しハードルの高い、なおかつちょっと頑張れば手の届きそうな資格勉強をするようにしているんです。結果的に自分にプラスになっています。

 

なるべく一年以内に試験を受けられる資格を見つけて、まずは形から入るために参考書を買い漁ります。机の上をノートや参考書だらけにしてやる気を出し仕事から帰って勉強する時間を設けることで「目標に向かって頑張っている自分には失恋の感傷に浸っている時間なんてない!」と無理矢理誤魔化すんです。実際何もしなくてはどんどん試験当日が近づいてしまいますから、無心で参考書に向かって頑張るしかなくなります。気がついたら夢中になっていて、過去の男のことなんて頭から抜け出てしまっているんです。

 

合格通知を手にする頃には、すっかり失恋の痛手なんて忘れ去ってしまいます。しばらく経って「そういえばこの勉強をしていたときあの男のことが好きだったなあ」なんて思い出すことがありますが、未練も何もありません。