仕事のせいで彼氏と別れた私。でも、失恋の痛手から救ってくれたのは、やはり「仕事」でした!

ワーカーホリック気味の私は、プライベートよりも常に仕事を優先させてきました。そんな私の唯一の理解者だった彼も、「もう君にはついていけない」と去っていきました。振られた時は、「仕事が第一なんだから仕方がない。仕事中心の私を理解してくれない人とは別れて正解」と考え、特に落ち込むこともありませんでした。それが、半年たった今頃になってジワジワと寂しさが湧き上がってきたので自分でも驚いています。

 

彼とは半同棲状態でしたが、たいてい彼の方が先に家に帰宅していたので、私がどんなに残業で遅くなっても起きて待っていてくれました。深夜にもかかわらず、私が仕事の愚痴を吐き出すのを黙って聞いてくれました。軽い夜食を作ってくれることもあり、今思えば本当に優しい彼でした。彼がそばにいる時には気が付かなかったけれど、離れて半年過ぎた今頃になって彼のことをこんなにも思いだすようになるなんて、失ったものの大きさに今更ながら気が付きました。しばらくは、彼に甘えすぎていた自分に反省し、自分の身勝手さを悔いる毎日が続きました。

 

彼を思い出しては自分を責めていた私でしたが、仕事に励むあまり彼を失ってしまった私に立ち直るきっかけを与えてくれたのは、やはり「仕事」でした。なんと、前から自分がやりたかったプロジェクトのリーダーに抜擢されたのです。今まで深夜まで残業をこなし、休日出勤もし、がむしゃらに頑張ってきたことが認められた気がして涙がでるくらい嬉しかったです。彼は失ってしまったけれど、それはこのプロジェクトをつかみ取るためには仕方がなかったんだ、と思えるようになりました。そして、今度もし新しい恋に出会えることがあったら、今回のことを教訓にして、どんなに仕事が忙しくても相手にもっと思いやりをもって接するようにしようと心に決めました。今は仕事が忙しく、恋愛できる状況ではありませんが、仕事がひと段落したら、プライベートも充実させたいと思っています。仕事に励むことで、失恋の痛手から立ち直りつつあります。