彼への思いを書きなぐりまくっていたから失恋から立ち直ることができた

私が失恋から立ち直った方法は、ひたすら紙に思いを書きなぐることです。私は、その当時の彼が本当に大好きでした。

 

もうこんなに誰かのことを好きになれないと思うくらい好きでした。ですので、好きな人ができたと言われて振られたときは、本当にどん底でした。

 

ですが、ずっとどん底に沈んだままというのもなんだか癪で、私は彼への思いを書きなぐることに決めました。

 

書くとか綴るとかそんな優しい言葉ではありません。書きなぐるです。

 

なんでふったんだとか、大好きだったのにとか、書くときに思ったことを綺麗な文字ではなく感情のままひたすら書きなぐっていきます。

 

きっと、誉められたことではないでしょう。字も汚いですし、表現も汚いときもありました。

 

ですが、相手が悪いんだと言い聞かせて、かなり必死になっていました。そんなことを何日か続けていくと、今度はなんだか申し訳ないという気持ちが生まれてきました。

 

こんなに酷い言葉を書きなぐっている自分が、凄く悪い奴のように感じたのです。それからは、もう少し丁寧な言葉になりました。

 

文字の荒れ具合も、かなり落ち着いてきました。それからは、書きなぐるではなく、記すというかんじになりました。

 

そうすることで、精神的にも落ち着くようになりました。最初のあたりから見返すと、本当に酷いです。最初はまず、字が読めないです。

 

最後のほうは丁寧で、彼へのお礼の言葉さえ書いてありました。私はこうやって、自分の気持ちを整理していったのかもしれません。

 

当時の自分はそもそも整理するつもりなんか全くなくて、ただただ書きなぐっていただけだと思います。ですが、それで自分は立ち直ることが出来たのです。

 

不思議なかんじがするかもしれませんが、実際そうなのです。今は彼に憎しみの気持ちはありません。

 

あのとき自分の気持ちを書くなぐっていなかったから、一体自分はどのようになっていたのでしょう。想像なんてしたくありません。ゾッとしてしまいます。